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326話

王升は充血した目で、その幽かな入り口を熱く見つめていた。黒い薄絹の向こう側が霞んでいても、今の王青青の下の様子がどんなものか分かっていた。この体勢なら、彼女の二枚の肉弁は間違いなく押し合わされているはずだ。今朝、彼は王青青を激しく責め立てたばかり。あの小さく締まった入り口は、今もきっと完全には閉じておらず、微かに開いて愛液と、彼が朝方彼女の体内に放った白濁液をとろとろと吐き出しているに違いない。王升はそんな光景を想像するだけで性欲が高まり、彼のものはすでに耐えられないほど硬くなっていた。彼はそれを挿入したかった!白い液を吐き出す淫らな奥へと!

堂叔は王青青のストッキングを脱がせることもなく、...