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246話

「伯父さん、辛いの?」王叔が具合悪そうだと聞いて、王青青はすぐに心配そうに尋ねた。

「ああ、痛いよ」硬くなって痛みを感じていた王升は言った。「だから、可愛い青青ちゃんの唾液で伯父さんの消毒をしてくれないかな」

「うん、わかった」王青青は素直に伯父さんの高く突き立った槍に近づき、小さな鼻先をひくつかせながら匂いを嗅いでみた。そんなに嫌な匂いではない。彼女は可愛らしい小さな舌を伸ばし、試しに伯父さんの先端を舐めてみた。滑らかな舌が亀頭を撫でると、王升は小さく呻き、思わず液体を二滴垂らしてしまった。

「伯父さん、おしっこ出るの?」王青青は驚いて動きを止めた。

彼女がこのタイミングで止めるなん...