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23話

「あっ!りゅう、りゅうおじさん、もっと、私をいじって、早く、りゅうおじさん!」蘇雪の声が急に大きくなり、高揚した呼びかけが部屋中に響いた。

老劉が見ると、蘇雪の顔は耳元まで赤く染まり、いつもの魅力的な眉間には色気が溢れていた。彼女は力なく舌を突き出し、自らの柔らかな胸の一方を手で掴んで口元へと運んでいた。

蘇雪の胸は十分に大きかったため、あのピンク色の桜の蕾を実際に舐めることができていた。一周、また一周と舐め回し、一方の桜の蕾が唾液で覆われると、もう一方へと移った。

ほんの一瞬で、彼女の胸元は唾液でびっしょりとなり、二つの雪のような柔らかさは灯りの下で眩しい光沢を放っていた。

ドカン!...