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175話

「パパ、もう~、起きたばかりなのに人の体をもてあそぶんだから。わたし、パパの奥さんじゃないんだからね」潘暁芳は甘えた声で笑いながら、鍋の中の魚のあら豆腐スープをそっとかき混ぜつつ、お尻を振りながら彼の腹部に擦り付けた。

「へへ、親父としては可愛い娘をたっぷり満足させてやらないとな。外で男を誘惑したらどうするんだ」老劉はみだらに笑いながら、自然な流れで潘暁芳の湿った下半身に自分のものを滑り込ませ、ゆっくりと抽送し始めた。

「あぁ、もう~、ご飯作ってるのにぃ…んっ…んんっ」潘暁芳は口では文句を言いながらも、腰をくねらせて老劉の動きに合わせ、さらには顔を後ろに向けて自ら唇を重ねた。

この日は、...