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155話

その青筋が張った凶暴な肉棒が敏感な膣肉を擦り上げる感覚に、彼女は思わず「あっ」と声を漏らし、その瞬間に全身から力が抜けていった。

体が柔らかく崩れ、丸みを帯びた尻が沈み込むと、劉さんのものが再び彼女の中へと埋もれていく。その巨大な先端が容赦なく彼女の敏感な奥を押し開き、激しく子宮口を打ちつけた。

「あぁっ」その一突きで、彼女の欲望の扉が完全に開ききってしまった。

王暁麗は妖艶な目つきで劉さんを見つめ、荒い息を吐きながら色っぽく言った。「お願い、動いて…動いてくれないかしら?もうかゆくて、かゆくて死にそう…」

「へへ、どうした、この淫乱娘。我慢できなくなったか?発情してきたな?さっきまでは必死に...