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121話

「これでスー・メイにも聞こえたわ。彼女は二人が何をしているのか薄々気づいていたけど、三人での行為には少し恥ずかしさを感じて、見なかったふりをした。

こちら側の二人は少しも平静ではなかった。劉おじさんは不利な状況を挽回しようと、手を一瞬も休めず、スー・シュエの胸を掴んだかと思えば、彼女の花芯を揉みしだく。何度か往復するうちに、スー・シュエはすでに喘ぎ声を漏らし始めていた。

二人の感情はやや制御不能になり、劉おじさんは思い切って、スー・シュエの体を横向きに押し倒し、ただ丸みを帯びた尻だけを自分に向けさせた。劉おじさんの意図を察したスー・シュエは姉を一瞥し、彼女がまだ真剣にテレビを見ていることを...