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118話

「じゃあどうなるって、ルームメイトをレイプしたに決まってるじゃない！」

趙芳は暗い表情を浮かべながらも、気を取り直して尋ねた。「あなたのおじさんの連絡先、もらえないかな？」

「何するつもり？」陳雯は目を細め、疑わしげに彼女を見つめた。まるで大切なおもちゃを奪われそうになった子供のような表情だった。

「用があるの！」趙芳はそれ以上の理由を口にしなかった。

陳雯は二人の間に何かあることを感じつつも、老劉のWeChatを彼女に教えた。

蘇雪の家に戻った老劉は、下半身を清潔にした直後、メッセージを受信した。

見知らぬ人物からの友達追加リクエストだった。

備考には「あなたは私をレイプした！」と書かれてい...