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109話

劉さんは頭を下げて、真っ赤な巨大な蛇が彼女の下半身を出入りする様子を見つめていた。一突きごとに蘇雪は艶めかしい声を上げ続けていた。この後ろからの体勢は、座っていた時よりもさらに深く入り込み、蘇雪が下を向くと自分の腹部が突かれて膨らんでいるのが見えるほどだった。

「あぁっ、気持ちいい!おじさんに犯されて、死んじゃいそう!」

蘇雪の色っぽい喘ぎ声を聞きながら、劉さんは興奮で体が震え、さらに力強く腰を動かした。

何十回も繰り返した後、彼は体の制御が効かなくなるのを感じた。蘇雪の花芯にきつく吸い付かれた巨蛇から体中に痺れるような快感が広がり、赤く膨らんだ龍の頭も最大限に膨張していた。

そして劉...