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979話

「別に楽羽が彼女の娘を口説こうとしているわけではないんだ。ただ楽羽はこういった幼い少女に特別な感情を抱いているだけさ。彼の好みにぴったりなんだよ。小美ちゃんみたいな幼い子とのことはまだ鮮明に覚えているしね。もし韓さんの小さな娘と関係を持つ機会があれば、それはもう格別な楽しみだろうな」

「韓さん、どんな紹介のしかたをするつもりなの？」楽羽は意地悪く尋ねた。でも韓さんは力が強いから、畑仕事の手伝いには本当に役立つだろう。

「わかってるくせに、とぼけないでよ。その時は、一晩あなたに抱かせてあげるわ」韓さんも意地悪く言った。「でもその前に、お姉さんをたっぷり満足させてもらわないとね」

許晴は外で...