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977話

「うっ!」

「大丈夫だよ」楊羽は心の中で花が咲くほど喜んでいた。自分は男なのだから、女を抱くことで恥をかくことなどない。恥ずかしいのは美蓮の方だ。

「あなたは何ともないでしょうね。ふん!この借りはいつか返してもらうわよ。許おばさんがまだ外にいるのに、恥ずかしくて死にそう」美蓮は心の中で悩んでいた。普段は目上の人の前では淑女で純粋なイメージを保っていたのに、今回はそのイメージが完全に崩れてしまった。

美蓮は急いでパンティーを取りに行き、その場を立ち去ろうとした。しかし、楊羽はさっとパンティーを手に取り、言った。「これは次に借りを返す時にあげるよ。今はここに預かっておく」

「楊校長、私のスカートこ...