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851話

「だけど、こいつらチンピラに見せるための芝居だからな」心琪は必死に食べ始めた。楊羽はたまらなく気持ちよくなった。

「ハハッ、自分が売女じゃないとか言ってたくせに、こんなに必死に咥えやがって。そのフェラテク、一体何人の男のチンポをしゃぶり尽くして磨いたんだ?ハハッ」裸の男は嘲笑った。内心では納得がいかなかった。本来なら今頃この女は自分の物をしゃぶっているはずだったのに、楊羽のような若造に先を越されてしまったのだ。

心琪はそのような侮辱的な言葉を聞いて、目に涙を溜めた。今すぐ地面に穴があったら入りたいと思った。

「見ろよ、この売女、すっかり夢中になってやがる。ハハッ」

「こいつは一日でも男の...