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546話

「でも楽羽は裸じゃないか、下着一枚だけじゃないか。あの大きな物のシルエットがパンツを完全に押し広げているのに、女子学生たちはみんな楽羽のあそこを見つめているじゃないか」

楽羽はそんな風に見られて、もう少しで硬くなりそうだった。

硬くなったら、それこそ死ぬほど恥ずかしいじゃないか?

沈菲菲と姫茗は初めて楊先生のたくましく雄々しい肉体を見たのだ。沈菲菲は顔を真っ赤にして、急いで頭を下げ、見ないようにした。一方、姫茗はただ白い目を向けただけで、まったく気にしていなかった。

張美若はもう楽羽の裸体を見るのは初めてではなかった。楽羽は毎回お風呂上がりに下着一枚だけで歩き回っていて、何度も出くわして...