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50話

「いいえ、杨先生はズボンを履いていますよ」小美は昨晩、杨先生が自分と寝るかどうか考えていたのに、まさかこんなに早く実現するとは。昨晩の杨先生がお母さんとしていた光景も相まって、小美の体は知らず知らずのうちに変化していた。ましてや杨先生の広い胸の中では、小美は自分の欲望を抑えられなくなっていた。

「じゃあ、小美が杨先生のズボンを脱がせて、杨先生が小美の服を脱がせてあげる。いいかな?」

そう言いながら、杨羽は小美の手を掴み、自分の下着の位置まで引き寄せ、わざと小美の小さな手を少し中に入れた。

果たして、小美は本当に杨羽の下着を脱がし始めた。杨羽はわざと自分の勃ち上がったものを小美の手に触れさ...