Read with BonusRead with Bonus

305話

「まさか、ヤン先生は自分の生徒と…?」張美若は驚きを隠せなかったが、考えてみれば当然のことかもしれないと思い直した。そして耳を木の板に押し当て、聞き耳を立てた。美馨は快感に溺れ、あられもない声を上げていた。その声は張美若の心の奥底まで響き渡った。

張美若はうっとりと聞き入り、気づけば自分の体も反応し始めていた。

クラス一の美女として知られる張美若は、その美貌だけでなく、高貴で上品な雰囲気を持ち、近づき難い存在だった。しかし今、そんなクラスの花が自慰に耽り、小さく口を開き、濡れそぼった秘所を撫でる姿は、まさに美しい風景そのものだった。

だがそれだけでは物足りない。張美若は覗き見ることにした...