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1624話

「今回は、小雲の方から積極的になって、自分の足を楊羽の足に絡ませながら、わざと口に出した。「小羽、あなたって暖かいわね」

この伸ばし方、絡ませ方に、楊羽も遠慮する必要を感じず、手を伸ばして叔母さんの細い腰を抱き寄せた。

こうなると、二人の足は完全に絡み合い、足以外の部分も全て密着していた。

楊羽は叔母さんの足のこれまで感じたことのないしなやかな肌触りを感じ取った。太ももが触れ合い、密着し、滑らかで弾力のある感触だった。

二人の太ももはますます強く絡み合い、触れ合えるところはすべて触れ合い、肉と肉の繋がり、欲望と欲望のぶつかり合いだった。

楊羽は叔母さんの細い腰に触れながら、意図的に下へと手を滑...