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1456話

「おばさん、本当に驚いちゃったんだね」とくすくす笑いながら言った。「あなたまだ中学三年生でしょ、硬くなれるの?」

「おばさんが試してみれば分かるよ。さっきおばさんの背中に乗ってた男より大きいって保証するよ。でも、おじさんに殴られるのは怖いかな」と楽羽は冗談めかして言った。

おばさんはそれを聞くと、顔色が一変した!慌てて周囲を見回し、幸い誰も聞いていなかったようで、急いで言った。「見たの?これは絶対におじさんに言わないでね」

「それはおばさんが私の口をどう封じるかによるかな」と楽羽は微笑んだ。

おばさんは楽羽を引っ張って、より人目につかない隅へ連れて行った。周りに誰もいないことを確認して...