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1401話

「楊羽、触らないでよ、誰かに見られちゃうから」葉琴琴は非常に緊張した様子で、誰かが通りかかることを恐れていた。

ここは学校のグラウンドの裏手にある人気のない小さな林だった。木々が視界を遮り、その向こうはグラウンドになっている。バスケットボールやサッカーボールが飛んでくるのでもない限り、誰もここには来ないはずだった。

楊羽は天下無敵の勢いで、以前は女の子を妊娠させることを恐れていたが、この世にコンドームという素晴らしい避妊具があるのを知った今、何を恐れることがあるだろうか。

楊羽は葉琴琴が声を出さないのを確認すると、片手を彼女の服の中に滑り込ませ、彼女の胸をつかんだ。

「あっ!」葉琴琴は...