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133話

「どうしようもない、熟女に手を出すしかないか」と杨羽は思った。もう少しで赵迎のところへ行くところだったのに、今度は林依娜がこんな誘惑をしてくるとは。自殺行為も同然じゃないか。

杨羽の胸の内で欲望の炎が抑えきれなくなっていた。そして下では、林依娜が裸の身体で、胸を両手で持ち上げながら杨羽を誘っていた。

「くそっ！死ぬなら死ぬさ」杨羽は覚悟を決めた。

再び屋上に登り、向かい側に移動して、そっと三階へ降りた。階段の入り口から様子を伺う。

二階の新婚部屋の灯りがついて扉が開いており、隣の浴室では林依娜が歌を口ずさみながら入浴していた。

「お前、もう終わったか？俺ももう我慢できねぇぞ！」崔強が...