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352話

周りの人々からはこのような会話が時折聞こえてきた。時間が経つにつれ、私たちの屋台の前の列は減るどころか、むしろどんどん長くなっていった。

私と白画龍はずっと忙しく働き、手を止める余裕などまったくなかった。鐘紫荷と露露はお金を受け取るだけだったのに、顔には細かい汗が浮かんでいた。

小幺も店から白い蒸しパンを三籠も運んできて、ようやく肉夾馍を買い求める列の人々を満足させることができた。

出勤や登校の時間が近づいてようやく、私たちの屋台の前の列は徐々に散っていった。

彼らは口いっぱいに頬張りながら立ち去る際も、振り返って「昼や夜も販売してますか？」と尋ねるのを忘れなかった。

私と白画龍たち...