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191話

教管の大会迎えから始まって、こんなにも長い間台帳の整理に追われて、私はずっと我慢していた。

今夜、何処長を片付けた後、薛強に唆されて、帰り道からあの事が頭から離れなくなった。

今や下半身は黎隊長の温かく柔らかい感触に直接触れて、抑えきれないほど脈打っている。

今の黎隊長のうるうるとした姿を見ていると、本当に我慢できなくなってきた。

「林陽、そんな風に言うってことは、あなたは姉さんを受け入れてくれるってこと?」黎隊長が顔を上げて、切なげな目で尋ねてきた。

この時、私の呼吸は明らかに早くなっていた。腰が思わず動き、下半身はますます膨張していく。

黎隊長がまだ私が彼女を受け入れられるかど...