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875話

映画を観続けていると、周りはほとんど人がいなくなっていて、かなり暗くなっていることに気づいた。李慧芳が僕の隣に寄りかかると、僕の長槍がまた素早く立ち上がった。僕は身をかがめて李慧芳の足首をつかみ、彼女の両足を自分の太ももの上に乗せた。彼女は体を横向きにして座っていた。

「慧芳、足で少し触ってくれないか」

「本当にエッチね、さっきしたばかりなのに、もうまた欲しいの?」

「お前みたいな子に会ったら、こんなスケベ狼になるんだよ」そう言いながら両手で彼女の左足のブーツを掴んで脱がし始めた!少し力を入れるとブーツが半分ほど動き、もともとふくらはぎの付け根にあったブーツの口がアキレス腱あたりまで下がり、...