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846話

「この方は私たちの担任の許諾先生です！」小龍という生徒が急いで口を挟んだ。

店主はこの担任が自分に名前を教えるつもりはないことを悟った。だが、傍らの小龍はなかなか賢い。この勘定は後で彼に清算してやろう。それに店主はこの許先生のことをもう少し調べてみようと思っていた。

「ほう、許先生ですか。許先生、どうやって私を訴えるおつもりですか？工商局ですか、それとも公安ですか？国の法律でこういった商品を売ってはいけないという条文はないはずですが？それに、あなたの生徒さんは、どこが生徒らしいんですか！」

「私は…」

許諾の言葉が終わらないうちに、店主はさらに声を張り上げた。「それに私があなたの生徒を堕落させ...