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80話

「ほら、いい子のトントン、大きなバナナを味わってごらん」

私は目を丸くして見つめていた。股間の息子はパンパンに張り詰め、ズボンを脱いで手で一発抜いてしまいたい衝動に駆られていた。

呉のじいさんはベッドの上で頭を枕に預け、韓トンは彼の両脚の間に跪いて上下に動きながら、時折吸い込む音が聞こえてきた。

くそっ、今この瞬間、韓トンに奉仕されているのが俺であって、この呉という老いぼれじゃなかったらなと思わずにいられない。

思わず唾を飲み込み、股間の息子が私の手の中でピクリと跳ねたが、中で韓トンがしていることには敵わない。

韓トンは顔を上げ、妖艶な目つきで呉のじいさんを一瞥すると、何も言わずに再...