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77話

「なぜなら、あのワンピースが彼女の肌にぴったりと張り付いて、まるで第二の皮膚のようになっているのを見たからだ。それがさらに色気を増していた。

特に、短いスカートに包まれた両足の間にある女性の体の最も神秘的な部分の輪郭が、まるで目の前に展示されているようだった。その香ばしくふっくらとした、まるで肉まんのような場所が、今、蘇瑶の呼吸に合わせて微かに揺れ動いており、自然と独特の魅力を放っていた。

私はまるで自分の吐く息が欲望に満ちた熱気であることをはっきりと感じているようだった。

目の前の艶やかな光景を見つめながら、思わず再び唾を飲み込んだ。もしあの突き出たお尻が自分の股間に何度か擦れたら、自分はあ...