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724話

「怖いなら言ってみなさいよ!」「やめて、自分でできるから」

私は自分の下半身の醜態をさらけ出しているのを見て、小花が股間の巨竜を掴もうとする手を払いのけ、それ以上の行動を止めた。

「あら、さっきまでは結構楽しんでいたみたいじゃない。どうして続けないの?」

小花はそう言ったが、自分の体も感じ始めていることにまったく気づいていなかった。

「このまま続けたら、二人とも自分の体をコントロールできなくなるよ。先に外で待っていて、シャワーを浴びたらすぐ出るから!」

「なぜ私が出て行かなきゃいけないの?さっきあなたが私をここに連れ込んだんでしょ。ことわざを知ってる?神様を招くのは簡単だけど、送り返すの...