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581話

しかし考えていると、突然あの日の自分と顔夢語と董秋玉の間で起きたことを思い出した。無意識に視線が董秋玉の豊満で弾力のある雪峰に落ちると、心の中で呟いた。前回義姉さんと一緒にいた時のあの感覚は、本当に忘れられない。今日チャンスがあれば、ぜひもう一度彼女を慰めてあげなければ。そうしなければ、義姉さんの私への深い情に申し訳が立たない。

そう思うと、自然と口元に邪な笑みが浮かんでいた。

董秋玉は最初、お茶の湯気に煙っていたせいで私の表情に気づかなかった。しかし霧が晴れると、彼女は私が彼女の豊満で弾力のある雪峰をじっと見つめていることに気づいた。その視線の熱さと口元にこぼれる邪な笑み。すでに私の凄さ...