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559話

「私の挑発に誘われて、こんなにも唾液を垂らしてしまうなんて、手のひらまで濡らしてしまうなんて」そう思うと、彼女の可愛らしい顔は微かに赤く染まった。

しかし、彼女はもう恥ずかしがっている場合ではなかった。両脚の間の小さな口から広がるしびれるような快感が、彼女をすべてを忘れさせていた。

ベイランは私の手を引き寄せると、骨の髄まで媚びた声で喘いだ。「あなた、来て、私を抱いて。ご飯なんていらない、あなたのミルクが欲しい」

私はこれだけの努力をして、まさにこの結果を求めていたのだ。彼女の言葉を聞いて心が躍り、彼女の手を引いて、もう一度彼女の寝室へと向かった。

部屋に入るなり、私は優しくベイランの細い腰に...