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551話

ベランルの両脚が、ゆっくりと左右に開かれていく。細く美しい脚が外側へと伸び、かすかに震えている。

私の指がベランルの秘所に触れた瞬間、彼女の体は電気が走ったように震え、左手を伸ばして私を止めようとした。しかし私は優しくも確かな動きで彼女の手をどけ、その蜜の園を探り続けた。

ベランルの腰が上下に動き、全身の筋肉が緊張で強ばり、両手はシーツをほとんど引き裂かんばかりに掴んでいる。

私は頭を振って雑念を振り払った。目の前には一糸まとわぬ絶世の美女が横たわり、私の愛撫を待っている。そこで私は両手を動かし続け、彼女の柔らかな胸と蜜の場所に技を施していった。

ベランルの滑らかな太もも、蜜を溢れさせ...