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308話

その時、べランは既に私の腹部に口付けていた。彼女は私の絶対的な強さの象徴である八つに割れた腹筋を前にして、その美しい瞳に驚嘆と憧れの光を宿し、しばらくじっと見つめてから小さな唇を寄せて一つ一つの筋肉に口づけた。

私がべランが次に急所に直行し、その魅惑的な小さな口で私の武器に奉仕するだろうと思った時、彼女は再び私の予想を裏切った。ゆっくりと私の両足を開かせ、その間に跪くと、少し震える白い手を伸ばし、同時に私の武器を握った。そして美しい瞳をしっかりと自分の両手で握った場所に固定させ、少し恐れるように言った。「大きいわね…」

言わずもがな、べランは人の心理をよく理解していた。たった三文字の言葉だ...