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304話

ベランは、私が彼女の娘に狙いを定めたことなど知る由もなく、この時、私の巧みな動きに身をゆだね、ただただ気持ち良さに浸っていた。小さな口から無意識に「お兄さん、素敵...」と甘い声が漏れ、しなやかな両脚は思わず伸ばしては曲げ、彼女の股間に置いた私の大きな手を交互に締め付けては緩めていた。

時間が流れるにつれ、私の高度なテクニックの下、ベランの秘所から溢れる蜜はますます増え、身体の反応もより激しくなっていった。私はタイミングが来たと悟った。

彼女を一気に絶頂へと導こうとした瞬間、横に置いてあった携帯電話が突然震えた。私は口で手の仕事を代わりに続けながら、手を伸ばして携帯を確認すると、顔夢語から...