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179話

私のあからさまな告白を聞いて、ベイランの頬はさらに赤く染まり、恥ずかしさと焦りから、思わず小さな手で私の胸を叩き始めた。

「張兄さん、もう最低です。こんな冗談を言うなんて。もう知りません」

彼女が私の胸を叩くたびに、その豊かで弾力のある胸が抑えきれずに揺れ動くのが見えて、私は鼻血が出そうになった。

しかも、彼女の体の動きによって、胸元にぴったりとくっついていたシャツに隙間ができ、私の位置からは、その隙間を通して、シャツの下の秘めたる光景が垣間見えた。

彼女の小さな手が私の胸を力強く叩いているため、その豊満な胸が腕の内側に押しつぶされ、徐々に形を変えていく。もし自分を必死に抑えていなけれ...