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990話

「きゃあ——」彼女は悲鳴を上げた！

そして、彼女の視線は自然と私の股間に落ちた。

そこは高々と盛り上がっていたのだ！

「うわっ！誰だ？」私も思わず声を上げた。

「汪金水、この変態！」林暁娟は大声で叫びながら、立ち上がってズボンを引き上げた。

彼女が履いていたのはパジャマで、下着は着けていなかった。

「おいおい、音がしなかったんだから、中に誰かいるなんて知るわけないだろ？」

すぐに、足音が聞こえ、義姉が私の後ろに現れた。

「どうしたの？」義姉が尋ねた。

「お姉さん、汪金水が変態行為をしたのよ。私がトイレしてたのに、勝手に入ってきて、ほら、あそこ見て！」林暁娟は顔を赤らめて指さした。

義姉は当然見...