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989話

「布団をかぶっていたから、中は暗くて何も見えなかったけど、手触りは確かだった!

十八歳の少女は肌の弾力が最も良い時期だし、それに布団から覗いている梅子の魅惑的な顔も楽しめる。

マッサージを続けるにつれて、彼女の表情に変化が現れ、頬に赤みが浮かんできた。

数分後、彼女は小さな声で呟いた。「金水、もう熱くなってきたわ」

「よし、じゃあ下の方をマッサージするね」

私の手は下へと移動した。

片手だけを使っている時は、体を動かさずに済んだが、両手を同時に使うと、ツボの中には左右対称のものもあるため、どうしても前かがみになったり後ろに反ったりする必要があった。そうなると、私の股間が梅子の三角地帯に触れてし...