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976話

でも、私はやっぱり意識的に円円と距離を置いていた。

その後、私たち四人は飲み続けた。

彼女たちはお金をもらっているのだから、遠慮する必要もないだろうと思い、私も円円と抱き合ったりするようになった。この感覚、本当に悪くないな！

金を払うというのは、やはり気持ちがいいものだ。

二時間も経たないうちに、私たちはビールを三ダースも空けていた。この二人の女、本当に酒が強いな！私はもう何度もトイレに立っていた。

また一度トイレに行った時、陳二狗がニヤニヤしながら教えてくれた。さっきトイレで甜甜とヤッたんだと！

聞いた瞬間、私は飛び上がるほど驚いた！

さっきは円円と楽しんでばかりで、陳二狗と甜甜が一緒にトイ...