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960話

「くすくす、金水お兄ちゃん、私のことを弄びたいんでしょう?下が辛くなってきたんじゃない?私とやりたいんでしょう?」

彼女はそう言いながら、テーブルの上のハサミを手に取ると、なんと自分のパンティーを切り裂いてしまった!

そして、さらに数回力強く引き裂くと、それを床に投げ捨てた!

「何をしているんだ?」私は尋ねた。もちろん、本音は言えない。

「金水お兄ちゃん、意地悪ね。私のパンツを破いちゃうなんて!」

「は?俺がお前のパンツを破ったって?」

「そうよ、あなたの顔、怖かったわ。私を犯そうとしたんでしょう!」

「ふざけるな、よくもそんな嘘がつけるな。俺はお前に触れてもいないぞ!」私は頭に血が上った。「...