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864話

「覚えてしまえば、きっと稼げるわよ。だから、ちゃんと私から学んでね!」

話しながら、私の手が滑って「中級」のツボを押してしまった!

これはもう深く腹部に入り込んでいる!

梅子の両脚は思わず閉じ合わさり、その顔は血が滴り落ちそうなほど赤くなっていた!

数回押し揉んだ後、梅子の声が指の隙間から漏れ出した。

「梅子、抑える必要ないよ、この部屋には俺たち二人だけだし。この声、午前中の陳二狗の妹が出した声とほぼ同じじゃないか?」

私は茶化すように言った。

「金水、もうやめて!」

梅子は手を離し、まるで酸素不足のように胸が激しく上下した。

私の反応はすでに現れていた。

仕方ない、こんな誘惑には誰だって抗え...