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757話

「義姉さんに好かれるなんて望まないよ。ただ義姉さんが幸せなら、それでいい」

たとえ彼女の道具になったとしても、俺は損じゃないんだ!

「金水、義姉さんを触ってみて」

義姉さんの声が変わった。極めて妖艶な声に!

こんなに血が沸き立つのは初めてだ。

なぜなら、これは彼女の本心からの言葉だから。

俺は手を伸ばし、彼女の誇らしげな双峰をつかんだ。

「あっ——」

義姉さんは頭を後ろに反らし、魂を溶かすような声を上げた。

そして、俺たちはお互いの体を撫で始めた。

本当に興奮が抑えられない。

もう互いに偽る必要はないんだ!

「金水、あなたの体はとても逞しいわね。そんなに立派なモノを持っているなんて、将来...