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753話

「郭亮のアレがもう頭を持ち上げているのが見えた。どうやら事はまだ終わっていないようだ。というか、さっきのはただの前戯だったのかもしれない」

音が聞こえてきたので、私は言った。「二人とも、もう洗い終わったの?」

「うん、終わったよ」麗麗が答えた。

彼女が先に歩いていたが、郭亮に手を引かれて止められた。「ここでやろう!」

「え?」

郭亮はニヤリと笑った。「どうせあいつには見えないんだし、ハハッ!」

「もう、あなたったら——」

「こうした方が刺激的だろ、ハハッ——」

郭亮は麗麗をソファーに押し倒すと、後ろから一気に突き入れた!

麗麗は「あっ」と声を上げた後、自分の口を手で押さえた!...