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751話

「ですから、時間がかかるんです」

以前、お義姉さんは兄と小さな店を開く計画を立てていて、ベッドが数台あれば十分だったのですが、今や90万元の資金ができたので、もう少し大きな店舗を探そうとしています。少なくともベッド10台は置けるような場所を。

残念ながら、私はお義姉さんの手伝いができません。

昼に少し休んだ後、お義姉さんはまた出かけました。

私はソファに座ってスマホをいじりながら、王小美と張小鳳のことを思い出しました。

彼女たちに会う約束ができるじゃないか！

そこで、まず小美に電話をかけました。

小美は私が都会に来たことを知って、とても喜んでいました。今日は時間がないけど、また今度会いましょう...