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736話

「しかも、下半身で彼女を突き上げてるんだから、気づかないはずがない」

しばらくして、やっと口を離し、手で口を拭った。「春花お姉さん、あなたのお乳、本当に美味しいよ。香りも甘みもあって、喉の渇きが癒されるね」

見ると、さっきまで吸っていた乳房はすっかり萎んでいた。

「くすくす、女の乳なんてどれも同じ味じゃない?」羅春花は言いながら私を押しのけた。「この子ったら、下のモノで私を痛いほど突いてくるんだから」

私は照れ笑いを浮かべた。「へへ、お姉さんを抱いてたら、そういう気分になっちゃうんだよ」

「あなた、今年いくつなの?」羅春花の顔は赤らみ、熱っぽい視線で私の下半身を見つめていた。

「もう十九ですよ...