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696話

「金水?金水?」小美がもう一度声をかけた。

私は反応しなかった。

「ふふっ、びっくりした。夢を見てるんだ、エッチな夢ね!」小美は胸をなでおろし、大きくため息をついた。

彼女はまた近づいてきて、いきなり自分のパジャマを脱いだ!

見てみると、何も着ていない、すっからかんだ。

彼女がまた動き出すと、私はまた二、三度うめき声を上げた。今度は彼女も気にする様子もなく、むしろ物足りないと感じたのか、直接私のズボンの上部をつかみ、引き下ろした。

我が息子はすでに勇ましく立っていた。

小美と小凤は食い入るように見つめていた。

「すごく大きい!」小凤が夢見心地の声で言った。

「確かに大きいわね、私が付き合ってき...