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367話

「王先生のことはもう片付いたから、気分がとてもいい。そんな時、顧文文の体から漂う香りを嗅いだら、たまらなくなってしまった。」

顧文文も私の変化を感じたのか、口を開いた。「あなた、何か私に当たってるわね」

「わからないよ、触ってみたら?」と私は意地悪く笑った。

顧文文はその瞬間、それが何なのか気づかず、手を伸ばして触れると熱いものを感じて、すぐに何が起きているのか理解した。顔が一気に赤く染まり、恥ずかしそうに「あなたったら、意地悪」と言った。

「はは、文文、今日は天にも昇るような気分にしてあげるよ」と大きく笑いながら、私は顧文文の上に覆いかぶさり、彼女の服を脱がし始めた。

顧文文は当然...