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15話

楊晴晴は本当はもう撮影を続けたくなかったのだが、私の言葉、特に約束を聞いて、ようやく安心したようだった。

彼女は心の中で自分を慰めていた。これは美の芸術だ、これは将来の素敵な思い出のためだ。

そうして、楊晴晴は再び立ち上がった。

ただ、この時の彼女の視線は、どうしても私のアソコへと向かってしまうのを抑えられないようだった。

楊晴晴に二度と触れないと約束したが、それはただの口先だけの嘘だった。

楊晴晴が再び立ち上がり、頬を赤らめながら撮影の続行を承諾し、しかもその視線が常に私の下半身に向けられているのを見て。

私はさらに興奮した。楊晴晴の視線の意味が読み取れた。それは内心からの好奇心と、本能的な...