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1419話

「どうしたんだ?」

「部屋に着いた時には、もう死んでいた」

「死んだ?」町長は驚いた様子だ。

「ああ、死んでいた。女と裸でベッドの上にいてな。年寄りが『即死病』にかかったんだろう。気持ちよくて死んじまったってわけだ。女の方は気絶していた」

「こ、これは『自業自得』というものね!」町長はため息をついた。どうやら、私のことを疑っている様子はない。

「奴の部屋でこの帳簿を見つけた。副町長の名前が載っている。何か役に立つかもしれない」私は帳簿を取り出して彼女に渡した。

町長はそれを受け取りパラパラとめくると、驚きの表情を浮かべた。「わかったわ、どうすればいいか」

その瞬間、銀色の光点が現れるのを見た!...