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1203話

金を数えてみたら、1800元もあった!

この金、あまりにも簡単に手に入りすぎだ!

前の3300元と合わせると、全部で5100元になる!

うわぁ、まるで天から降ってきたようなものだ!なるほど、このサロンの基本給はそれほど高くないわけだ。もっとも、月3万元というのは、この都市のホワイトカラーの給料と同等だけどね。

この数年間の勉強は無駄じゃなかった。義姉の店での実践経験も役に立っている。

さらに重要なのは、俺自身がクズ野郎だということだ!

クズは、こういう汚水溝みたいな場所での生存に最も適している。

金のためなら、何でも我慢するさ!

金を稼げなければ、一生我慢し続けることになるんだからな。

小...