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1200話

彼女は卒業せずに故郷に戻ってしまったんだ。行く前に、私をこのクラブに紹介してくれた。病院では、月に最大でも六、七千元しか稼げないのにね!とにかく、彼女が言うには、私がここに来ても「あんなこと」はしないって。私には資格がないからだって」

そこまで言って、小玉は自嘲気味に笑った。「確かに私には資格がない。この半年は雑用をこなすだけ。想像ほどお金は稼げないけど、そんなに嫌な思いもしてない。病院で患者の世話をするよりはマシよ」

私は口元を少し引きつらせた。小玉は十分美しいと思うのだが。

学歴が足りないのだろう!

「彼氏はいるの?」と私は尋ねた。

「いるわよ。私は個人クラブで介護の仕事をしてるっ...