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1063話

「まぁ、美ちゃんったら、あなたみたいに気が大きい人いないわよ!」

「ふふん、とぼけないでよ!信じないわよ!ほら見てよ、金水さんなんて、あの味を知っちゃったから、すごく気持ちいいんでしょ!」

「もう、美ちゃん、やめてよ、言わないで!」

小鳳の顔が赤くなっているのが見えた。

頭と首をマッサージし終えたら、二人を横になってもらった。

足を洗っていなかったので、足裏のマッサージはせずに、直接ふくらはぎから始めた。

この二人の美女が並んで横になっている姿は、本当に羨ましいものだ!

二人とも雪峰はそれほど大きくはないが、とても張りがある!

私は必死に自分を抑えた。

「美ちゃん、私の技術、悪くないでしょ?」...