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1059話

「マー姉さん、からかわないでよ、恥ずかしいじゃないか」

「くすくす、大したことないわよ、そんなもんでしょ?」マー姉さんは何でもないという顔をしている。

なんと彼女は手を伸ばして、私の股間を弄り始めた!

ちくしょう、俺を商品扱いしてるのか?

でも、彼女の目には欲望らしきものは見えない。それがかえって腹立たしい。

まるで女が男の前で服を脱いだのに、男が無反応だったような!

軽蔑されているような感覚だ。

「なかなかいいじゃない、いいじゃない!」

「マー姉さん、やめてください、僕はマッサージをしに来ただけですから」私は弱々しく言った。

「お金稼ぎたい?」

「もちろんです!」

「そのうち教えてあげる!」...