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1040話

「ああ、これはウォーターベッドよ。中に水が入っていて、とても気持ちいいの」と馬姐が言った。

私は初めて「ウォーターベッド」というものを聞いて、思わず尋ねた。「水漏れしないんですか?」

馬姐は少し笑って、「お田舎者ね、大丈夫よ、心配しなくていいわ!」

「それならいいです」私は干笑いを二つほど浮かべた。

それから、私はベッドの端に座り、彼女の片足を持ち上げて自分の膝の上に乗せ、足の甲から揉みほぐし始めた。

この脛はほぼ私の太腿ほどの太さだ!

そして太腿に至っては私の腰回りより太いんじゃないか!

彼女の旦那は彼女に興味があるのだろうか?

きっと外で愛人や二号、三号を囲っているに違いない!

でも、馬...