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790話

声は高らかに、そして解き放たれるように響き、妻の体が弓なりに反り、両脚はきつく閉じられていた。その間にも、妻の臀部の割れ目が絶えず開閉するのが見えた。

残念ながら、目の前の光景では妻の前後の入り口が激しく収縮しているのかまでは確認できなかった。妻は叫び声を上げた後、何とかふくらはぎの上に座り、お尻を後ろに突き出した跪いた姿勢を保っていた。

そして妻はやや力なく、ほっとしたように、ソファに伏せて絶え間なく喘いでいた。彼女の魅惑的な体がこの瞬間に見せる官能的な姿勢は、強烈な欲望の誘惑を放っていた。

林志山は貪欲に手を妻の体中に這わせていた。長い間欲しがり、弄びたいと思っていた女性に対して、林志山は...